129件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

観音寺市議会 2021-03-09 03月09日-02号

地球温暖化海洋汚染の原因となるプラスチックごみについて、環境省の「プラスチック資源循環戦略」では、「回避可能なプラスチック使用合理化を図り、必要不可欠な使用については、再生素材再生可能資源に適切に切り替え、徹底したリサイクルによる再生利用をする。それが難しい場合は熱回収によるエネルギー利用をする」と記載されています。 

善通寺市議会 2020-12-11 12月11日-02号

また、環境行政の大きな変化として、環境省プラスチック資源循環戦略を打ち出し、早ければ来年度以降、全てのプラスチックごみリサイクルリユースを目指すとしています。食品等梱包容器はもちろんのこと、バケツやたらい等の大型のプラスチック製品全てが対象となるふうに聞いております。このような国の政策に対応し、これを回収して適切に処分するのは地方自治体の役目であります。

丸亀市議会 2020-09-11 09月11日-03号

こうしたことを背景に、我が国政府令和元年5月31日に策定したプラスチック資源循環戦略では、3R──リデュースごみ発生抑制リユース、再使用リサイクルごみ再生利用──プラスRenewable再生可能エネルギー基本原則として資源循環体制の構築と海洋プラスチックごみ汚染の防止を進めることとされております。   

高松市議会 2020-06-16 06月16日-03号

昨年5月に国において策定されたプラスチック資源循環戦略に基づき、来月1日から業種・規模を問わず、全ての事業者プラスチック製レジ袋有料化が義務化されることとなっております。 私といたしましては、このたびのレジ袋有料化は、消費者事業者にとりまして、プラスチックとの付き合い方を見直す大きなきっかけとなり、海洋汚染などを引き起こすプラスチックごみ削減の突破口となるものと受け止めております。 

高松市議会 2020-03-10 03月10日-04号

このため、国においては、昨年、策定されたプラスチック資源循環戦略に基づき、レジ袋有料化など、さまざまな取り組みが動き出しているところでございます。 本市では、これまで、プラスチックごみ対策として、ごみ発生抑制する2Rの推進に努めてきたほか、市内各地でのクリーン作戦等を継続して行ってきたところでございます。 

坂出市議会 2020-03-10 03月10日-03号

そこで、一つ提案なのですけれども、国の第5次環境基本計画では、地域ごとに自立した分散型エネルギーとして、コージェネレーション、そして燃料電池等と組み合わせながら再生可能エネルギーを最大限導入すること、中略させていただきますけれども、災害が生じた際に必要なエネルギーを迅速に供給することができることから、国土強靱化と低炭素化資源循環で整合的な取り組み推進するとされております。 

観音寺市議会 2020-02-21 03月02日-01号

市内ごみ処理に関する中・長期的な計画として、新たな「一般廃棄物ごみ処理基本計画」を策定し、ごみ排出抑制資源循環、適正処理などを総合的に推進いたします。また、新年度から観音寺地域可燃ごみ収集運搬民間事業者へ新たに委託することにより、サービスと業務の効率化を図ってまいります。 さらに、災害対策などで需要が高まっている蓄電池の設置に対する補助を新設し、環境保全推進に努めます。 

丸亀市議会 2019-09-18 09月18日-06号

そこで、丸亀市第2次環境基本計画及び平成30年度版まるがめの環境において、プラスチックごみへの対応が掲載されていないことについてでございますが、本市計画では、資源を有効に活用する資源循環型社会形成目標とし、一般廃棄物年間排出量抑制リサイクル推進などの全体的な施策や指標は設定されていますが、残念ながら、当時においてプラスチックごみに特化した内容については掲載されておりません。

高松市議会 2019-06-27 06月27日-02号

とりわけ、海のプラスチックごみの問題が喫緊の課題となっていることを踏まえ、国においては、去る5月31日にプラスチック資源循環戦略海洋プラスチックごみ対策アクションプラン等を閣議決定したのに続いて、去る16日には、長野県軽井沢町で開かれたG20エネルギー環境相会合では、削減数値目標は盛り込まれませんでしたが、海のプラスチックごみ削減に向けた国際的な枠組みを構築することで合意が図られました。

高松市議会 2019-03-11 03月11日-04号

また、国が本年6月までに定めることとしておりますプラスチック資源循環戦略においても、バイオマスプラスチック国内利用量の拡大が目標として掲げられており、具体的な取り組みとして、可燃ごみ用指定収集袋など、燃やさざるを得ないプラスチックについては、原則バイオマスプラスチック使用するよう取り組みを進めるとされているところでございます。 

高松市議会 2018-12-12 12月12日-04号

一つは、ことし6月に閣議決定された第四次循環型社会形成推進基本計画に基づいて施策を進めるために、プラスチック資源循環戦略小委員会を立ち上げ、議論が開始されました。 もう一つは、同じく6月に成立した海岸漂着物処理推進法改正で、海洋環境保全の観点などを追加し、漂流ごみなどの円滑な処理推進できるようにしました。

高松市議会 2018-12-11 12月11日-03号

環境省では、レジ袋有料化義務化を含むプラスチック資源循環戦略素案を提示し、年内に最終案として取りまとめた上で、政府は、来年6月のG20首脳会談までに正式決定し、新たな国際合意形成を目指すとしています。 素案では、2030年までにストローやペットボトル・レジ袋など、使い捨てプラスチック排出量を2030年までに25%減らす目標を設定。具体策として、レジ袋有料化義務化などを明記。

三豊市議会 2018-12-10 平成30年第4回定例会(第3日) 本文 開催日:2018年12月10日

最初に、使い捨てプラスチックの市としての取り組みでございますが、国においては、資源廃棄物制約海洋ごみ対策地球温暖化対策等の幅広い課題に対応しながら、中国等による廃棄物禁輸措置に対応した国内資源循環体制を構築しつつ、持続可能な社会を実現し、次世代に豊かな環境を引き継いでいくため、再生不可能な資源への依存度を減らし、再生可能資源に置きかえるとともに、経済性及び技術的可能性を考慮しつつ、使用された